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ゆびきり宣言実現に向けて!

皆様のおかげで無事に議長の大役を終える事ができました。
このたび、4期目の当選にあたり文教福祉常任委員に就任致しました。これからも初心を忘れず頑張っていきます。『子育てするなら玉村町』といわれるように子供たちを取り巻く環境改善に取り組みます。子供たちの勉強し易い環境を提供するために、小中学校の全教室にエアコンを設置できるよう尽力します。また定住者人口の増加を図り福祉に力を注ぎお年寄りの生活し易い環境づくりをおこないます。

 

2月22日スマートインター開通

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待ちに待った高崎・玉村スマートインターが平成26年2月22日(土)開通の運びとなります。
また、東毛広域幹線道路は9月に2車線での暫定開通となります。
交通の利便性を活かした玉村町の新たな玄関口として周辺開発をおこなっていきます。

 

全小中学校にエアコン設置を要望

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子供たちの勉強し易い環境を提供するために、小中 学校の全教室にエアコンを設置できるよう全力で取り組んでまいります。
 必 ず や り ま す 。

 

下新田区歩道整備事業着工

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国道354号線の下新田交差点より上飯島交差点までの800mの間の、歩道バリアフリー化工事並びに、 老朽管(石綿管)の更新及び下水道整備事業が着工と なりました。4年をめどに完成を目指します。

 

下新田区雨水整備事業予算確保

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9月27日の臨時議会において工事請負契約の締結について予算可決されました。滝川を流末に持つ蛭堀の 分散ルートを斉田上之手線に新設し、内水による浸水 被害を解消する工事が着工します。

 

 

十二月議会一般質問

1・消防について

① 老朽化している消防団詰所の建替え、消防車両の入替えについてどのように取組んでいるのか。
  また、総合的な計画等はあるのか。

② 1小学校区2つの消防団を1つにし、詰所の建替え、車両の入替えを行ない、消防団員の人数を  減らすことなく統合を5年計画で行っては   どうか。

③ 消防署の敷地が狭くて消防団員の訓練等が大変であるため土地の購入は考えていないか。
また、今後の交通事情の変化に伴い交通事故の 増加が予想され、救急車等の出動が多くなると 思われるので、常備できるドクターヘリのヘリ ポート等の設置を考えてはどうか。

2・役場周辺地区高度利用計画策定の  取組みについて

① 社会福祉協議会障害者福祉センターの建替え等 計画について

② 通級教室、ふれあい教室、教育相談室の増設又は建替え等の計画について

③ 総合的にどのような検討、計画をしているのか。取組みについて。

 

車両

消防団詰所

分団

種類

登録年月日

経過年数

建築年月日

築年数

1分団

水槽付ポンプ車

平成6年7月14日

19

昭和55年10月11日

33

2分団

普通消防ポンプ車

平成7年8月22日

18

昭和58年3月31日

31

3分団

水槽付ポンプ車

平成11年9月27日

14

昭和52年3月31日

37

4分団

普通消防ポンプ車

平成24年11月5日

1

平成14年3月25日

12

5分団

水槽付ポンプ車

平成25年10月7日

0

昭和53年5月31日

35

6分団

普通消防ポンプ車

平成16年2月24日

10

昭和59年12月20日

29

7分団

普通消防ポンプ車

平成17年2月8日

9

昭和58年2月9日

31

8分団

普通消防ポンプ車

平成15年2月13日

11

平成10年3月23日

16

9分団

水槽付ポンプ車

平成22年10月13日

3

昭和53年3月31日

36

10分団

普通消防ポンプ車

平成7年8月22日

18

昭和55年12月25日

33

 

1の①のA;
消防団詰所の建替え計画は第5次総合計画に基づき、築40年で建替え、  消防車両は20年で更新する計画です。
1の②のQ;
消防力の整備指針は玉村町の人口(平成25年12月1日現在)37,167人では署所の管理する動力消防ポンプ車の数は、署が2台、分団が4台となっている。詰所の建替え、消防車の入替えをするのであれば毎年たくさんの経費が予想される。
1の②のA;
更新計画に基づき順次整備を進めていく。
1の③のQ;
全国火災件数は建物構造の変化やオール電化が進んだことにより10年前と比べると半減している。このような事から消火を第一優先とするとするポンプ車よりも、ゲリラ豪雨や水害にも対応できる貨物自動車の方が利便性があると 考えられます。1小学校区に2つの消防団を1つにし、詰所の建替え、車両については1台がポンプ車1台は貨物自動車にする事により経費削減をし、  消防団員の人数を減らすことなく総合計画を行ってはどうか。
1の③のA;
委員会を立ち上げ、また区長さんと協議をして進めてまいります。

2の①のA;
3年をめどに現在地で建替える方向で検討します。
2の②のA;
各施設とも利用者が増えており、施設の狭隘化が課題となっております。しかしながら平成19年に新築移転した10年リースの建物でもあるため増築の方向で検討していきます。
2の③のA;
実施計画については短期・中期・長期の各観点から10年間の計画とします。

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第一分団詰所

 

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障害者福祉センター

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